子育て

我が子との接し方の方針

こんにちは!

かっぱです!
この記事を書いている時点で、とびこちゃんは0歳10か月です!

自我も出てきていて、話せるようになったらイヤイヤ大魔王になる未来が見えたため、
子育て本を何冊か読み、なるほどなぁと思った部分や複数の本で言及されていたことを
子供との接し方の方針にしようと思いました。

実際にやってみてこうした方がいいなぁとか、具体的にどうしたらいいんだ、、という
ところが出てきたら順次追記する予定です。

結論から言うと、うちの方針は次の3点になりました!

  • 自尊心(自信)を育てる
  • 自分で考えられる(意見を持てる)力を育てる
  • 言うことを聞かせる(コントロールする)ために叱らない

自尊心(自信)を育てる

私自身あまり自信が無い方なのですが、何かをやろうとした時に自分ならできる、何とかなると考えられるのと、どうせ自分なんか、、と考えてしまうのでは行動力に大きな差が出てくると思います。

死なない程度の失敗であればいくらでもして経験を積んでいく、というのが最も望ましい成長の仕方じゃないのかなぁと考えているので、まず行動に向かうための自信を育ててあげたいなと思っています。

具体的には、「自分でできた!」という成功体験を積ませてあげることが大事なようなので、子供がしようとしていることを親が先回りしてやってしまわないよう、注意していきたいと思います。

自分で考えられる(意見を持てる)力を育てる

意見を持てるように、、というのとは別かもしれませんが、暗算や理論的な考え方が鍛えられ、理数系に強くなるという話を聞いたので、本人が嫌がらなければそろばんを習わせてあげたいと考えています。

もちろん、自分で考えられるというのは理論的に考えるということだけではないはずなので、私たちももう少しどう育てていくかというのは考え中です、、

言うことを聞かせる(コントロールする)ために叱らない

これは私が子供の頃に子供ながらに思っていたことでもあります。

子供のためを想って言ってくれているのではなく、親という「立場」を利用して反論させない、自分のいうことを聞かせる(黙らせる)ために大声で怒鳴ったり、不機嫌な態度を取ったりしていると透けて見えると、信頼できないな…という気持ちになってしまうと思うのです。

これは子供に対してだけではなく、上司とか客だとか、反論しにくい「立場」を利用して怒ってくるようなしょうもない人間が結構いると思ってます。

子供が幼いうちは難しいかなと思っていますが、叱るときはなぜダメなのか理由を説明したり考えるように促してコントロールするようなことはしないようにしたいと思っています。

方針として3点書いてきましたが、最も意識しなければ、、と思っているのは親である私たちがこうなりたい、こうなりたかったという願望を押し付けてしまわないように注意することだったりします。

番外編:父親としての役割

子供の年齢によって変わるみたいですが、生まれてから小学生になるくらいまでは母親との関係が大事で、母子関係次第で子供の精神、人格面の土台が出来上がるそうです。

この期間父親として果たすべき役割は母親のサポート、これに尽きます。

一人で好きなことをする時間を作ってあげる、家事や育児を引き受けて子供との時間に集中してもらう、、などでしょうか。

ニコニコでご機嫌に日々を過ごしてもらうことが何よりも大切、、というのが最終的な目標になるかなと。

子供の情緒面での成長が重要な時期に肝心の母親が余裕をなくし、イライラしていたら子供へいい影響を与えないことはよく考えなくてもわかると思います。

家庭の平和のため、父親として頑張っていきたいと思います、、!